2018年10月31日 21:00
好きだよ、でも…休日なのに「デートしたくない」男の本音4つ
と思うのが本音。「じゃあ、膝枕してあげるから!」というやさしさも遠慮してほしい、と感じるときが男性にはあるのです。
営業や販売、インストラクター、運送業といった、体を動かす仕事をしている男性は特に、休日を丸一日休むことに充てたいと考える頻度が高いかもしれません。また頭脳労働だとしても、エンジニアやデザイナーなど目と頭を酷使する職の男性は、スイッチが切れたように爆睡することがあります。IT業界はだいぶクリーンになったとはいえ、トラブルが起きたり、タスクが詰まれたりすれば徹夜も当たり前。デスクワークだから疲れないわけでもないのです。
彼氏がLINEや電話で、「疲れてるから、日曜は休ませて」とデートを断ってきた場合、本当に疲弊しきっているはず。何か裏があるんじゃないかと探れば、ウンザリされてしまうでしょう。
ひとりで考えたいことがある
悩みがあればもちろん、そこまで深刻な悩みがないとしても、じっくり考えたいことがあれば、男性はひとりになりたいと思います。この場合、何を考えているのかというと、7割は仕事と人間関係です。人間関係も上司や部下、取引先の担当者に悩んでいる場合が多く、そうするとほぼ仕事について考えていることになります。