恋愛情報『血がタラタラ…「初めての彼氏」とのほろ苦エピソード3選』

2018年11月25日 21:45

血がタラタラ…「初めての彼氏」とのほろ苦エピソード3選

人生で初めて付き合った人というのは思い出深いもの。そのときの光景なんかも、目に浮かんできますよね。でも、初めてだけに、どうしていいか分からないことも多かったはず。今回はそんな、“初めての彼氏との懐かしくもほろ苦いエピソード”についてご紹介しましょう。
文・塚田牧夫

絶頂からどん底へ

目次

・絶頂からどん底へ
・修学旅行の魔力
・頭から血がタラタラ
血がタラタラ…「初めての彼氏」とのほろ苦エピソード3選


「私が初めて付き合ったのは、高校一年生のとき。なぜか、一学年上の超イケメンの先輩から告白されました。かなり舞い上がりました。

彼はサッカー部だったんですが、毎日練習が終わるまで待って、一緒に帰っていました。
そして、そんなサッカー部が全国大会に出場することに。嬉しかったんですけどね……。

ほかの学校の女子からも注目されるようになり、彼女たちが練習なんかも観に来るようになったんです。すると、私の存在に気付いた子たちが、ヒソヒソと私のことを何か言ってる。もう怖くて練習場に近付けなくなりました。

結局それで疎遠になり、いつの間にか別れていましたね。以来、イケメンは苦手です」キヨカ(仮名)/27歳

修学旅行の魔力

血がタラタラ…「初めての彼氏」とのほろ苦エピソード3選


「高校二年生のときの修学旅行。初日の夜に男子生徒に呼び出され、告白されて付き合うことに。
だから修学旅行は楽しくて仕方なかった。

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