2019年3月13日 21:00
えっ目の前で…性に潔癖な女性ライターの「ハプニングバー」初体験記
「ハプニングバー」と聞くと、なんだかイヤらしいような、悪いことをしているようなイメージがありますが、実際どんな場所なのか想像できないですよね。ハプニングバーとは、いろいろな性的嗜好を持った男女が集まり、お客さん同士で楽しむことのできるバーのようなお店のこと……そんな秘めた場所へ、性に対して潔癖な女性ライターが体当たりで潜入してみました。
文・色葉みみ
初の「ハプニングバー」で見た光景とは?
ハプニングバー(以下、ハプバー)とは、お客さん同士で性的なふれあいやSMプレイをしたり、そういうことを見て楽しむ会員制のバーのこと。そもそも性的なことに潔癖というか固定概念を持ってる女性ライターに対し、「もっとオープンに生きたほうが楽しいよ!」と、ハプバーという未知の世界の常連である女友達(20代後半)から誘われたのをきっかけに、女4人で潜入してみました。
異様な空間にドキドキ!
ある金曜日の夜、22時頃に都内の繁華街にある怪しげなハプバーへ……。
料金は、単独女性(女性同士ならOK)は1000円で飲み放題。これが安いのかどうかはよくわからないけど……。さっそく中に入ってみると、うす暗いバーのような店内は、8人くらいが座れそうなカウンター席と、個室のようなプレイスペース、SMを楽しめるエリアにわかれています。