恋愛情報『タブーを犯す快楽…セックスで“疑似4P”感覚を得るには?』

2019年8月11日 20:40

タブーを犯す快楽…セックスで“疑似4P”感覚を得るには?

セックスの前のデートから前戯は始まっている」と言う芳賀さんとあって、行為にいたるまでの過程を重視。

「ひとつの体験を通して感動を共有することはとても大事。僕は女性と感動体験を共にしたいときはクラシックのコンサートに行きますが、その余韻に浸りながらのセックスは確実に快楽指数が上がります。コンサートに行かなくてもいまどき高音質の音楽を聴く方法はいくらでもある。音楽のジャンルは問わないけれど、僕のおすすめはラヴェルのボレロ。人間の脈拍に近いので、自然に互いのリズムを調和させていくことができるんです。音に導かれるように体のリズムを合わせていくことでセックスの波長も自然と合わさっていく気がしています」

つかこし・ともこ心理カウンセラー、『東京中央カウンセリング』代表。銀座でのホステスを経て現職に転身。
ペンネーム“水希”で『心をつかむ話し方』など実用書多数。

はが・ひでのり『芳賀書店』店主。神保町で3代続く、アダルト誌の専門書店を経営。テレビ出演やアダルトグッズの開発など、幅広く活動。ツイッター:@hidenori0828

みね・なゆか漫画家。代表作の『アラサーちゃん』では女性のリアルな心情を描き、話題に。

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