2019年12月16日 20:20
とりあえず同棲を…絶対に付き合いたくない「勘違い男性」3選
3. アーティスト気取りの男性
婚活サイトで出会いを探していたときのこと。ネット上では、婚活サイトに登録している全国各地の男女のプロフィールが閲覧できるようになっています。とはいえ、全ての人たちの情報を見ていくのは大変なので、「条件」ごとに相手を厳選。
そのときは相手に希望する年齢や年収、居住先などで条件をしぼって、検索していました。すると、東京都内に住む30代の会社員の男性が出てきたので、詳しく内容を読むことに。情報の中には「学生時代はヨーロッパに留学経験があり、社会人になってからも、夏休みなどはだいたい海外旅行をします」とありました。そして趣味のところには、「クロード・モネが好きで、いろいろなアートを鑑賞すること」と書いてあったので、アート鑑賞も好きな私はコンタクトをとってみることにしました。何度かメッセージをやりとりしていると、その男性から「一度会ってお話ししませんか」と言われて、お茶をすることに。
当日、サイケデリックで奇抜な服装で現れたその男性は、落ち着いたホテルのカフェラウンジでひときわ目立っていました。会話では「普通に生きていくなんてツマラナイ」とか、「もし僕がアーティストだったらこうする」