2019年12月27日 20:40
あの人どうしてるかな…今でも思い出す「ステキな出会い」3選
その会を通じてなんとなくお互いに好感触だということを確認でき、またどこかへ行こうという話も出ていました。ただ、私はひとりっ子のため、相手は兄弟がいる人で末っ子がいいと思っていたのですが、Xさんもひとりっ子だと判明。
すごく気配りができるし、良い人だったのですが、出会うタイミングが違ったかもしれないと思い、なんとなく疎遠にしてしまいました。でも、いまも思い出すと良い印象ばかりのXさん。きっとステキな女性と幸せになっていることでしょう。
2. エリートサラリーマンの男性
それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。こういったネット婚活では、自分の希望する条件に絞って相手探しができるため、将来のパートナー候補かもしれない男性たちのプロフィールをちょこちょこ見ていました。
すると、一流企業に勤務する関西地方出身のYさんがクローズアップされ、何度かメッセージでやりとりしたのちに、実際に会うことになりました。
Yさんは、写真やメールでのやりとりと同じく、実物も実直そうで、結婚相手として信頼できそうなタイプ。言葉数は少ないものの、話のひと言、ひと言に重みがあって、真剣に将来を考えている様子が伝わってきました。