2021年2月15日 20:00
夫婦仲が悪くなる…探偵が教える「不倫のカマかけが失敗する」理由
パートナーの様子が最近おかしいけど、証拠はない…。そんな時に試みたくなる「カマかけ」ですが、浮気・不倫調査のプロ『総合探偵社(株)MR』によると、不倫中の夫には効果がないどころか、夫婦仲が悪くなる可能性があるのでオススメできないとのこと。そんな「カマかけ」が失敗しがちな理由とは?
カマかけがNGな理由とは?
浮気・不倫調査を得意とする大手探偵事務所、総合探偵社(株)MRに、不倫を疑うべき夫の行動を教えてもらいました。
愛人への思いが強くなる
不倫中というのは、パートナーの愛情が愛人へ向かっている状況です。そのタイミングでカマかけをすると、不倫している側は、カマをかけられた不快感や気まずさを都合よく利用し、「やはり妻は性格が悪い」「こういうところが嫌だ」と、愛人への思いを強くすることが多いです。探偵社としての経験から、カマをかけることは積極的におすすめしません。
ーーカマをかけたことが夫に伝わると、妻へ不信感や嫌悪感を抱いてしまう模様。愛人へ夢中になっている時は、夫を試すようなことをしないほうがいいのかもしれません。
「寝言で女性の名前を言っていた」は警戒するだけ
よく聞くカマかけに、「寝言で女性の名前を言っていた」