恋愛情報『“不貞の証拠”を突きつけられ… アラサー妻を待ち受けていた「地獄すぎる結末」【後編】』

2021年11月20日 21:15

“不貞の証拠”を突きつけられ… アラサー妻を待ち受けていた「地獄すぎる結末」【後編】

3年前、亜衣さん(仮名・31歳)は、同窓会で元カレのシュンヤ(仮名)さんと再会し、不倫関係に堕ちてしまいました。すると、住んでいるマンションに不倫をやめるよう警告を促す内容の手紙が届いたそう。その送り主はいったい誰なのか…。その後に迎えた悲惨な結末を教えてもらいました。

手紙の送り主は…

目次

・手紙の送り主は…
・「裏アカ」で発覚
・許してくれない夫に暴言
・不倫の大きすぎる代償
“不貞の証拠”を突きつけられ… アラサー妻を待ち受けていた「地獄すぎる結末」【後編】


「手紙の送り主は、マンションに直接投函できる人物なので身近な人のはず。考えているうちに、ひとりの女性が頭にパッと浮かびました。

夫は大手企業をやめて会社を立ち上げたんですね。以前、そこで働いている社員を家に招いてホームパーティを開いたことがありました。
浮かんだのは、そこにいた新卒の若い女性社員です。

名前を呼ばれると“はい!”と大きな声で答える、可愛らしい女性でした。ただ、なぜか私はあまり好きになれませんでした。今思うと、若さへの嫉妬だったんだと思います。

彼女が夫を慕っているうえに、夫が可愛がっている感じが出ているのも、好きになれない理由の1つでした。彼女なら私の家も知っているし、手紙を出すことも可能だと思ったんです」

「裏アカ」で発覚

「次に、なぜ私が不倫をしていることがバレたのだろうと考えました。

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