2021年12月20日 19:30
実はいい夫になる…! 結婚後も幸せになれる「生涯共にすべき男性の特徴」
しかも、結婚して数年も経てば、夫婦でベッタリする機会は恋人同士だったころより減っていきます。妻としては「亭主元気で留守が良い」と思うようになり、意識が外に向いている夫とはちょうど良くバランスが取れるのです。
ただし、現実逃避するために外出してばかり……というのは本末転倒。私の元夫は結婚生活がギクシャクし出して家に寄り着かなくなり、問題を解決するための話し合いにも消極的でした。意識は外向けであっても、夫にはそもそも家庭を守り夫婦関係を良く保つことに前向きであってほしいものです。
真面目さより、受け流せる適当さが大事
真面目で誠実な彼氏は有力な夫候補になりますが、真面目すぎる人は逆に結婚生活でつまずきやすくなります。「こうしなければならない」と偏った思い込みにとらわれて身動きが取れなくなるでしょう。小さな失敗が命取りになるかもしれません。
また、そういうタイプと一緒に生きていくのは堅苦しく、疲れることが多いはずです。
それよりは、「これでうまくいかなかったら別の方法を試せばいいじゃない。それでも失敗したらやめればいいんだよ」くらいにゆるい人のほうが、夫婦として長く一緒にいられます。