2022年2月12日 20:45
子どもの純粋な一言で… しつこいママ友を制裁した「まさかの人物」【後編】
家計にまで首を突っ込まれました。
家のローンもありますし、そんなに余裕があるわけでもないのに、『いいわね~』と嫌みったらしく羨ましがられるんです。そのときはパートを始めて余裕ではないことをアピールしようとまで考えるほど、嫌味にウンザリしていました」
参観日での嫌み発言
「あるとき、英会話教室の参観日があったんですね。私も吉田さんも、教室の後ろに立って授業を見学していました。
先生がある質問を生徒たちに投げ掛けました。すると、私の息子がすぐに手をあげて、答えを言ったんです。クラス内に『おお~』という声が上がりました。
そこでまたしても吉田さんに、『さすが外資系の家の子は違うわね』と周りに聞こえるように嫌みを言われました」
子どもの純粋なひと言のおかげで
「授業終了時に、プリントが配られました。次に行われるハロウィンのイベントに関するお知らせでした。
受け取ったあとに教室を出て、私と吉田さんと子どもたちで少し立ち話をしていたんですね。そこでまた吉田さんが、『ハロウィンでどんな仮装するの?』と質問をしてきました。
『どこの国のお祭りなんだっけ?』『お菓子は何がいいかな?』とどうでもいい質問を浴びせてきて…。