恋愛情報『子どもに恵まれたのに… 30歳妻が啞然とした「義母の衝撃的な一言」【前編】』

2022年2月19日 20:15

子どもに恵まれたのに… 30歳妻が啞然とした「義母の衝撃的な一言」【前編】

今回紹介するのは、長期間の妊活期間を経て子どもに恵まれ幸せの絶頂期に、義母の意味深な言葉によって長期にわたって深い悩みを抱えてしまった女性のエピソード。メンタル心理カウンセラーの並木まきが話を伺いました。

妊娠早々、義母の言葉で奈落の底へ

目次

・妊娠早々、義母の言葉で奈落の底へ
・夕食を食べている最中、冷たい顔をした義母から衝撃の一言が
子どもに恵まれたのに… 30歳妻が啞然とした「義母の衝撃的な一言」【前編】


真由香さん(仮名・30歳女性)は、結婚4年目にして初めての妊娠。新婚当時から、妊活に励んでいたものの授からず「そろそろ本気で不妊治療を考えないとダメなのかな…」と考えていた矢先に自然に授かったとのこと。

ずっと孫の誕生を楽しみにしていた実の両親や義父母には、妊娠がわかったその日に報告したそうです。

「実の両親に報告したときは自分のことのように喜んでくれて、私も本当に嬉しかったです。『男の子でも女の子でもどちらでもいいから、とにかく元気に生まれてきてほしいね』なんて気が早い話もしました。
それで気分が良くなった私は、その足で義父母に報告しに行きました。
実家も義実家も電車で30分以内で行ける距離なので、妊娠初期の私でも気軽に行ける距離なのがよかったなと思いながら。
ところが、義実家で妊娠を報告したら、思いもよらない衝撃的な言葉を浴びせられてしまったんです」

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