恋愛情報『家庭をかえりみずに3年間も不倫… 37歳妻を待っていた「最悪の結末」【後編】』

2022年3月25日 20:45

家庭をかえりみずに3年間も不倫… 37歳妻を待っていた「最悪の結末」【後編】

恭子さん(仮名・37歳)は結婚6年目を迎えた頃に、夫がスマホを肌身離さず持ち歩くようになったことや、寝言で女性の名前のようなものを聞いたことから、夫の不倫を疑うように。その後、夫の不倫疑惑について男友達である飯田さん(仮名)に相談したところ、彼と不倫関係になってしまったそう。それからというもの、夫婦関係は悪化の一途をたどることに。今回は彼女がいったいどんな結末を迎えたのか、詳しく話をうかがいました。

家庭は崩壊寸前の状態に

目次

・家庭は崩壊寸前の状態に
・夫は不倫などしていなかった…?
・突きつけられた証拠
・真実が明らかになり…
家庭をかえりみずに3年間も不倫… 37歳妻を待っていた「最悪の結末」【後編】


「不倫相手の飯田くんとは、多いときで週に1回ほど会っていました。飯田くんと会う日は帰りが遅くなるため、食事は夫に自分で用意してもらうようにしていたんです。

すると、いつしか夫は“最近まともなものを食べていないな”と私に言ってくるようになりました。そして、夫は私が出かける日に限って、帰りがどんどん遅くなっていったんです。


私はというと、夫の帰りが遅くなるような日に限って、手の込んだ料理を作ってテーブルに並べ、完璧な状態を用意したうえで先に眠るようにしていました。夫への当てつけのつもりでそういうことをしていましたね。

そうやってお互いに嫌みなことをし合うようになった結果、家庭は崩壊寸前の状態になっていました」

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