2022年8月17日 19:45
夫と彼氏じゃ物足りない… 36歳不倫妻が「“3股不倫”に堕ちたワケ」【前編】
私のことを、“キレイですよね”と褒めてくれたりして、その感覚が新鮮でした。
すごく楽しかったので、“尚美が羨ましい”と言うと、ユウジも“俺も純奈さんみたいな人がいい”と言いました。
ユウジは、私のほうから誘った時点で、そういうことになるんだろうと予想していたんでしょう。会話の流れで、その先への展開を合意したような感じで、ホテルに向かいました。
こうして私は、友人の不倫相手の彼とも、関係を持ってしまったのです」
“友人の不倫相手と関係を持った女性の告白”をご紹介しました。
最初は刺激的だと感じていたことも、その感覚に次第に慣れていきます。そして、純奈さんのようにさらなる刺激を求めてしまうケースもあるようです。不倫に飽きを感じた時点で、きっぱりと不倫から足を洗い、家族との時間を大切にするべきだったのでしょう。
©RunPhoto/maroke/gettyimages
文・塚田牧夫
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