愛妻家だと信じていた夫がW不倫…女性が言葉を失ったさらなる衝撃的な事実【前編】
結婚前には想像もしなかった“夫の裏の顔”を知ってしまい、夫婦関係を継続することが難しくなるケースもあるようです。30代でそんな体験をした有香さん(仮名)は、夫の裏切りを許すことができず、大きな決断をくだすことに。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、有香さんの衝撃的なエピソードをご紹介します。
愛妻家の夫と幸せな結婚生活のはずが…
有香さん(仮名)は、結婚3年目を迎えるころまで幸せな結婚生活を謳歌していました。夫は仕事と家庭を上手に両立するタイプで、はたから見ても“愛妻家”に映っていたほど。妻に対して思いやりのある夫を、有香さんは自慢に思っていたそうです。しかし、そんな幸せな日々に、突然暗雲が立ち込める出来事が起きてしまいます。
「ある日、私の友人から夫が女性と2人きりで歩いているという報告をLINEで受けたんです。
最初は会社の後輩か仕事関係の女性かなって思ったんですけど、その連絡をしてきた友人が『普通の関係には見えなかったから、ちゃんと調べたほうがいいよ』って言ってきて。“まさかね?”って思いつつも、探偵に夫の素行調査を依頼することに決めたんです。
いかにも愛妻家という感じの夫が、まさか私を裏切っていると思えなかったので、念のためって感じだったのですが……」