“もう君に用はない”…夫にも不倫相手にも見捨てられた昼顔妻の「悲惨な末路」【後編】
専業主婦をしていたときに、せめて何か資格の勉強でもしておけばよかった。就職に有利なキャリアもスキルもない私には、希望通りの条件で雇ってくれるところを見つけるのが難しくて。これも全て自業自得と言われればそれまでですが、最近になって元夫がキャリアウーマンと再婚したと聞きましたし、自分のしたことが情けなくてなりません…」
不自由のない暮らしを失って初めて、“刺激のない単調な日々”だと感じていた毎日こそが、幸せだったと気付く人もいるのでしょう。安易な気持ちで刺激を求め、出来心で不倫に走るなんて絶対にあってはならないことなのです。
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文・並木まき
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