突然“夫の彼女”を名乗る女性が現れて… 新婚早々に明かされた「夫の秘密」【前編】
と考え、あまり気にしないようにしていたそうです。ところが、そんな穏やかだった日々は、“夫の彼女”を名乗る女性の訪問によって一変します。
「夫の彼女」を名乗る女性がアポなしで訪問
「結婚して半年くらい経った頃だと思いますが、“夫の彼女”を名乗る女性がアポなしで家を訪ねてきたんです。その日、夫は泊まりがけでボランティア活動に行っていて、家にいるのは私だけでした。
なんだか不気味だなと思いながらも玄関先で話をすると、なんとその女性は夫と10年間も付き合っていると言うんです。そして、“事情があって自分と彼は結婚できなかった。別の女性との結婚を許したけれど、やっぱりつらいので別れてもらえないか”と私に言ってきました」
その女性には婚歴があり、二人の子どものシングルマザーであることから夫の両親が結婚を認めず、そのまま年月が過ぎていたのだとか。葵さんとの結婚については夫から事前に聞いていて、その上で「自分は一生日陰の身でいいと覚悟を決めて、彼が結婚してからも交際を続けてきた。
でも精神的につらくなってしまった」などと語ったそう。
「女性は私よりも10歳は年上に見えたので、夫より少し年上という感じでしたね。