知らなかった! 「結婚できる大好き」と「結婚できない大好き」の違い
から離婚します。
合うから結婚し、合わないから離婚する。一体何がどう変わり、合うから合わないになってしまうのでしょう。
どんなに相性のいい夫婦でも、人と人は違う生き物である以上、合わない部分があり、結婚生活はこの合わない部分を受け入れたり折り合いをつけたりしていく必要があります。
つまり、恋愛中から相手と自分の「違い」を知り、受け入れていくことができれば、それは深い信頼につながり結婚にも発展しやすくなります。
お互いのいろんな面を見せる
相手と自分の違いを見ていくと同時に、お互いのいろんな面を意識的に見せ合うことも、好きという気持ちを発展させていくには大切です。
調子が良い時の自分だけでなく、弱っている自分もさらけ出せますか。無理に弱る必要はありませんが、いい顔だけの関係で結婚まで進むと、その先がシンドくなります。
具体的にはこんな行動をすると、お互いの別の一面をよく知ることができます。
- 悩みを相談する
- 落ち込んだ姿も見せる
- 浮かれた姿も見せる
- 友達や会社の人など、第三者と一緒の姿を見せる
こうしたいろんな顔を見せることで、お互い信頼感が増し、安定した好きという気持ちが構築されていきます。