夫婦ラブラブの秘訣です! 女性約200人調査「妻が夫に言うのをやめたこと」
夫も知ったところでどうにもできないし、行き場のないモヤモヤが募って争いの火種を生むだけだと思うので…。それよりも今の二人に目を向けていた方が良い関係性が築けるはずです!」(22歳・学生)
大好きな相手については、「過去も含めて全て知りたい!」と思う人もいるかもしれませんが、知らない方が良いこともあるものですよね。なんとなく周りから聞いていた夫の若い頃の派手な女性遍歴など、たとえ気になることがあっても、今が幸せならばあえて触れない方が、穏やかに日々を一緒に過ごせるのかも。
夫への些細な不満
「隠しごとというか我慢していることに近いかもしれないですが、家事育児についての不満です。何度言っても改善が0.1%ほどなので、もう言うのを諦めました(笑)。今は、友人に相談して吐露してストレスを発散しています」(31歳・会社員)
「三つ子の魂百まで」という諺もありますが、相手を変えるのはなかなか難しいもの。今回は「何度か伝えてはみたけれど意味がないとわかり、伝えなくなった」というケースですが、特に結婚当初はこういうぶつかり合いを繰り返して、徐々にお互いに相手に伝える意味があることとそうでないことを見極めていくのかもしれません。