彼に感謝はされても愛されません! 長続きカップルになれない「女性の特徴」
母親的な甲斐甲斐しさは、長期化すると大体彼が、彼女におんぶにだっこになるケースが多いです。彼女としても、達成感を覚えやすく、また自分のペースで生活も関係も回るから、やりやすさを覚える場合もあります。
しかし長期的に見たら、この関係は彼が成長する機会を奪うことになっています。何より男性は、母親っぽさが強い女性には、自然と異性としての魅力を見いだせなくなります。
母親彼女の行き着く先は、「感謝はされても愛されはしない」関係です。覚えておきましょう。
よくある役割2.上司と部下
仕事がデキる女性にありがちな落とし穴が、恋愛に上司と部下の関係を持ち込むことです。
例えば彼に「こうしたら良いんじゃない?」「それはどういう意図でやったの?」と、部下に語りかけるように指示や傾聴をしていないでしょうか。
こうしたやり取りは、最初は男性も刺激的に感じます。しかし続くと、プライベートに目標や進捗を持ち込まれ、窮屈さを覚えるケースが多いです。
筆者の周りには、この上司と部下っぽさを再現しているカップルがよくいます。男性の根は真面目なタイプが多いので、彼女の的確なアドバイスを聞いてしまいます。
親子関係と同様、上司と部下の関係を続けた場合も、彼は彼女に異性としての魅力を感じにくくなります。