恋愛情報『不倫相手の子どもを妊娠したい! 略奪愛に失敗した女性にくだされた「痛い制裁」【後編】』

不倫相手の子どもを妊娠したい! 略奪愛に失敗した女性にくだされた「痛い制裁」【後編】

声の主は橋本さんの妻。冷静な口調で、“話は全部聞いている”と言われました。ただ、私が慰謝料の話を口にすると、妻の語気が強まりました。
妻によると、もともとお小遣いをもらっていたことも、途中から私が誘いの連絡を入れていたことなども、すべてLINEに残っていたようです。“だから慰謝料は発生しない”ときっぱり言われました。
私が食い下がろうとすると、“このハイエナが…”と吐き捨てるように言われ、電話が切られました。こうして私と橋本さんの関係は完全に終わりました。
不倫関係が終わった今も、私の浪費癖はなおっていません。
当時のガールズバーは辞めましたが、男性からのお金を頼りにしてしまったことを後悔しています」

“お金がきっかけで不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。
男性としては、遊びの関係の延長だったのでしょう。冷静になり、自分の犯した過ちに気付いたのかもしれません。彼女もしっかりと反省しなければ、また同じことを繰り返してしまうでしょう。

©Watto/d3sign/gettyimages

文・塚田牧夫

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