不倫相手とのベッドインを激写! 不倫夫を地獄に落とした「妻の執念」【後編】
“掃除頑張ってね”という相手からのLINEを見たとき、密会の日は部屋を掃除して、不倫の痕跡を消していることが推測できました。
そういったやり取りをすべて写真におさめましたが、すぐには追求しませんでした。もっと決定的な証拠を得るために、ある作戦を決行することにしたのです」
マンションに知らない女性が…
「康介は、私の勤務表をだいたい把握しています。そこで、夜勤ではない日に、“その日は夜勤になった”と嘘の情報を伝えました。
当日、夜になるまで別の場所で待機。そろそろ康介が帰ってくるであろう時間に、マンションの近くに移動して張り込みを始めました。
すると、康介が帰宅。その数分後に、知らない女性がマンションに入っていくのが見えました。
直感的に、不倫相手はその女性だと思いました。おそらく、マンションに入るタイミングをわざとずらしたんだと思います。私はいったんその場を離れ、1時間後に再び戻ってきました。そしてついに、密会の真っ只中であろう現場に踏みことにしたのです」
ベッドでの二人を激写
「そっと鍵を開けて玄関に入ると、何も音は聞こえませんでした。部屋に入り、耳を澄ますと、寝室のほうから話し声が。