不倫相手とのベッドインを激写! 不倫夫を地獄に落とした「妻の執念」【後編】
ゆっくり近づいて静かにドアを開けると、そこには康介と、さっき見た女性が横になっていました。
ドアのほうが死角になっているせいか、まだ二人は私に気付きません。何枚か写真を撮り、私はまた静かに部屋を出ました。ついに決定的な証拠を掴んだのです。
その日は友だちの家に泊らせてもらい、翌日、康介にすべてを伝えました。最初は否定していましたが、完璧な証拠を突きつけられたことで、ようやく観念したようです。
康介が不倫を認めたので、次は離婚に向けて話し合いを進めることに。私は、康介だけではなく相手の女性にも慰謝料を請求しました。
二人から支払われた慰謝料を新生活の資金として、今も仕事を続けつつ、穏やかに独身生活を送っています」
“LINEの誤送信から不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。
不倫はいろいろなものを壊してしまいます。罪深い行為であることを、改めて認識させられますね。
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文・塚田牧夫
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