「もう別れよ!」とすぐキレる…彼が疲弊し冷める「恋愛クラッシャー女性の特徴」
苦手だから自分の中に溜めしまい、そして溜めきれなくなったときに爆発してキレてしまうというわけです。
こうした癖を直すには、まず自分の感情をマメに外に出す必要があります。
1つは、余裕がある段階で相手に伝えることです。伝えるのが怖いなら、まず1人でノートなどに感情を書くだけでもOK。とにかく体の外に出していくことが重要です。
マメに負の感情を出せれば、溜めきれなくなることも減り、また感情の扱いもだんだんと上手になっていきます。
3.パートナーに協力してもらう
「自分はこういう時キレてしまう」という傾向がもしわかっていれば、パートナーに事前に協力を頼むのも1つです。
例えば、「私は不安や寂しくなったりすると、すぐLINE送りまくっちゃうんだけど、あれは本心じゃないし、直したいと思っているから、気づいたら言ってほしい」といった感じで、キレ癖の暴走を止めてもらうのです。
もちろんこれは、前提として「自分で直そうとしている」状態があって成立する協力です。
彼にも助けてもらうことで、スムーズに良くない癖からも脱却できるかもしれません。
恋愛をしていれば、思い通りにいかないことや、負の感情に飲まれるようなことは誰だってあります。