焚火を眺めながら同僚とキス… キャンプをきっかけに社内不倫に堕ちた「30歳妻の失態」【前編】
キャンプ終了後にホテルへ
「夜もふけてくると、みんなテントに入り寝始めました。残ったのは、私と湯原君。少し寒くなってきていたので、焚火の前に並んで座り、炎を眺めていました。
すると、会話をしながら、お酒もまわってきてだんだん頭がボーッとしてきました。また湯原君の彼女の話になったんですが、“別れようと思っている”と言うんです。そして、“やっぱり千穂さんみたいな人がいい”と…。
そこで、吸い寄せられるようにキスをしてしまいました。とはいえ、職場の人たちがいますから、そこまで。
お互いに別々のテントに入って寝ました。
翌日、片付けをして車で帰宅することになりました。湯原君の車には、私ともうひとり男性社員が乗り合わせました。その男性を家の近くまで送り届けたあと、2人きりになりました。
湯原君が、“もう少し一緒にいたい”と言うので、私も“うん”と頷き返すと、車を少し走らせてホテルへ。私たちは、深い関係となってしまったのです」
“後輩社員と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。
職場内の雰囲気も良く、親しくなりやすい状況だったようですね。しかし、一線を越えてしまってはアウトです。
夫婦の絆のみならず、社内の信頼まで失ってしまいかねないでしょう。
©Drazen_/kokouu/gettyimages
文・塚田牧夫
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