「結婚したら自由がなくなり大変そう…」消極的な人が「結婚に前向きになる方法」
と割り切ることです。割り切ったら同時に、負のイメージが強化されるような情報を極力入れないようにしましょう。
もちろん“万が一”が起きないよう、知っておくべき情報はあります。例えば、何かあったときに相談できる先を知る、金銭的自立を手放さない(仕事を辞めない、自由になるお金をある程度確保する)、モラハラやDVには敏感に対処するなどです。ただ、あくまでも万が一なので、そこまで真剣に負の情報を読み漁る必要はありません。
偏った先入観で結婚に対していいイメージが持てない人は、自分の中にある情報を整理し、結婚のイメージをフラットにするところから始めてみましょう。
理由3.結婚=趣味や自由が奪われる
自分のペースや趣味が充実している人の中には「結婚するとこれらを続けられない」といったイメージを持ち、結婚に後ろ向きになる人がいます。これもある意味、2で解説した負のイメージの1つかもしれません。
ただこちらの方が、もう少し優先したいこと(趣味とか仕事とか)が具体的になっているため、結婚に対する気持ちもより具体的にネガティブかもしれません。
このタイプはそもそも前提を疑っていくことで、気持ちをフラットに整えることができます。