「選ばれる理由があります…!」彼から「愛される女性と残念な女性の違い」5選
同じようなことをしていても、明確に振る舞いが違うもの。では具体例に5つ解説していきます。
彼の良さを打ち消す/彼の良さを受け入れる
付き合うからには、彼に対して「ここが良い!」というポイントがあったから、恋愛をスタートさせていると思います。
しかしその付き合いも長くなってくると、当初よかったところが短所に感じられることがよくあります。例えば、彼のいつもニコニコしておおらかな性格が、自分になくて惹かれたのに、付き合ってみるとそれは行き当たりばったりのだらしない性格に感じられ、イライラしてしまうといったことです。
こうした問題が起きたとき、男性をダメにする女性はおおらかな性格そのものを変えるように働きかけてしまいがちです。「なんでいつもやらないの」と、相手を一方的に責めたり、批判したりして相手に変わってもらおうとするのです。こうした攻撃を受けると、男性はどんどん萎縮し、反発して喧嘩が勃発しがちになります。
逆に彼を伸ばすしっかり者の女性は、まず「彼に嫌な部分を直してもらおう」とは、あまり思いません。そのかわり、可能な範囲で彼の苦手(ここでは、行き当たりばったりな部分)をフォローし、また彼が良い行動を取ったら、しこたま褒めるといったことをします。