恋愛情報『刺されるかと思いました… 上司との密会が妻にバレた女性の「社内不倫の末路」【後編】』

刺されるかと思いました… 上司との密会が妻にバレた女性の「社内不倫の末路」【後編】

玖美さん(仮名・28歳)の職場には、妻から激しい束縛を受ける角谷さん(仮名)という上司がいました。角谷さんに同情した玖美さんは、次第に角谷さんへの好意が芽生え、出張先で関係を持ってしまったそう。その日から束縛妻の目を盗んで密会していた二人は、いったいどのような結末を迎えたのでしょうか。

出張と偽って密会を重ねる

目次

・出張と偽って密会を重ねる
・妻から突然の電話
・不倫相手の妻から呼び出され…
・束縛妻から提示された条件
刺されるかと思いました… 上司との密会が妻にバレた女性の「社内不倫の末路」【後編】


「出張先で上司の角谷さんと関係を持って以来、私たちは密かに交際を続けていました。といっても、角谷さんの妻が厳しく目を光らせているので、二人っきりになれるのは仕事終わりのわずかな時間だけでした。
ときには、出張だと妻に嘘をついてもらって密会をしたこともあります。角谷さんいわく、日帰り出張であればさほど制限されず、少しなら帰りが遅くなっても大丈夫とのことでした。それでも、一緒にいられるのは2~3時間程度でしたね。

そうやって限られた時間を有効に使っていたんですが、ある日突然、私たちの関係に幕切れが訪れました」

妻から突然の電話

「嘘の日帰り出張をでっちあげて、角谷さんとホテルで過ごしていたとき、角谷さんのスマホに妻から着信が。嫌な予感がしましたが、角谷さんは出ないわけにもいかないので応答しました。

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