あんなLINEさえ送らなければ… 男女が後悔している「クリスマス破局体験」4つ
別の女性の名前入りのアクセサリーを渡した
「何年か前のクリスマスに、プレゼントとして用意していたバングルを彼女にあげました。実はそのバングルは、彼女の名前が刻印された特別なもので、彼女はすごく喜んでくれました。ですが、バングルに刻印された名前を見た瞬間に彼女の表情が一変。慌てて確認すると、なんとバングルには別の女性の名前が入っていました。
実は、友だち用にも同じプレゼントを用意していて、僕は誤ってそっちを渡してしまったんです。彼女に事情を説明しても信じてもらえず、それがキッカケで別れることになりました…」トシ(仮名)/29歳
浮気だと勘違いされてしまったわけですね。たとえ相手が本当に女友だちであっても、彼女としては同じプレゼントを渡されることも嫌だったでしょう…。
クリスマス当日に告白しようとしたら…
「以前、好きな女性とクリスマスを一緒に過ごす約束をしていたんです。“クリスマスにデートするなら脈ありだろう”と周囲からもお墨付きをもらい、僕は自信満々で告白するつもりでいました。
当日、予約していたお店で待っていると、“ちょっと遅れます”と彼女からLINEがありました。僕はそこで調子に乗って、“告白するから早く来て!”と送り返したんです。