上司との略奪婚をたくらみました… 社内不倫にハマった女性が「後悔した瞬間」【後編】
そのとき好みの男性のタイプの話になり、“声のいい人がいい”と言っていて、お互いに共感したことも思い出しました。
私は上司にひたすら謝られましたが、そのときにはもうバカバカしくなっていましたね。なんで不倫相手に二股をかけられているんだと、人生を捧げようとした自分が情けなくなりました。
その後、上司の妻から会社に報告が入り、上司は勤務地を異動したうえ、離婚することに。もう一人の不倫相手はそのまま職場に残りました。私にも異動の打診がありましたが、会社にも上司にも未練はなかったので自主退職しました。不倫の末に幸せな結末はないのだと実感し、今は深く反省しています」
“転職先で出会った上司と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。
自分たちの問題だけでなく、会社にとっても迷惑な話です。
不倫はマイナスしか生み出しません。次の職場では不倫の沼にハマることのないよう注意してもらいたいものです。
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文・塚田牧夫
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