家族ぐるみで親しい上司と、一線を越えました… 30代妻が堕ちた「社内不倫の沼」【前編】
タクシーのなかで、久しぶりに上司とプライベートな話をしました。“最近、僕に対して冷たいね”と指摘を受けたので、“私たちの関係が噂になっている”と返したところ、上司は“知っている”と。さらに上司は、“噂になったことで逆に意識してしまっている”と、私の考えていたことと全く同じ内容を伝えてきたんです。
ドキドキする私に上司は、“好きなのかもしれない”と告げ、そのまま手を握ってきました。そして、カラダを寄せられて軽くキス。私がそれを受け入れると、上司はタクシーの運転手さんにホテルのある地域を告げました。そのままの流れで、私は上司との不倫に堕ちてしまったのです…」
“上司との不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。
職場に現れた新たな人物の影響により、保たれていた均衡が崩れてしまったようです。
しかし、お互いに意識していたのは確かであり、いつ社内不倫に陥ってもおかしくない状況だったのかもしれません。
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文・塚田牧夫
罪悪感が薄れていました… 不倫カップルがおかした「えげつないタブー」4つ