恋愛情報『夫の不倫を黙認することに決めました… 判断を誤った「アラフォーサレ妻の悲劇」【前編】』

夫の不倫を黙認することに決めました… 判断を誤った「アラフォーサレ妻の悲劇」【前編】

夫の不倫を疑いながらも、生活のためを思って黙認する妻もいます。しかしその選択が、あとになって後悔を招くことも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代後半で夫の不倫に悩んだという女性のエピソードをご紹介します。

LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…

目次

・LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…
・不倫を繰り返す夫に我慢を重ねる日々
夫の不倫を黙認することに決めました… 判断を誤った「アラフォーサレ妻の悲劇」【前編】


亜紀さん(仮名)は、30代前半で結婚し、すぐに子どもにも恵まれ、当時は家族3人で穏やかに暮らしていると思っていたそう。しかし、30代後半になったあるときに夫のスマホを見ると、不倫相手らしき女性とのやり取りを発見してしまいます。

「文面からして、どう考えても不倫をしている感じでした。けれど私は当時からパートで働いていてキャリアというキャリアを積んでいなかったので、離婚となっても生活が不安で、夫の不倫を黙認する決断をしてしまいました。
LINEを細かく遡っていくと、その不倫相手と夫はすでに2年くらい付き合っている様子でしたね。
私は夫の不倫をまったく疑っていなかったのでショックでしたが、長い結婚生活のうちには、そんなこと(不倫)もあるのかな……と自分を納得させ、見て見ぬふりを決め込みました」

妻に不倫がバレていないと思い込んでいる夫は、それからもたびたび外泊をするなど、自由な生活を謳歌していたとのこと。

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