恋愛情報『“じゃあ離婚しよう”と開き直る不倫夫… プレ更年期の妻を襲った「激動の結末」【後編】』

“じゃあ離婚しよう”と開き直る不倫夫… プレ更年期の妻を襲った「激動の結末」【後編】

30代の頃から夫の不倫を知りながらも、生活のために黙認をした亜紀さん(仮名)。アラフォーになったとき、度重なる心労も影響して病に倒れてしまったそうです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫を我慢しすぎてしまった女性をおそった悲劇にまつわるエピソードをご紹介します。

ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔

目次

・ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔
・直談判をするも「離婚しよう」と開き直る夫
“じゃあ離婚しよう”と開き直る不倫夫… プレ更年期の妻を襲った「激動の結末」【後編】


「夫の二度目の不倫に気づいて少し経った頃から、ちょっと体調が悪いなという自覚はありました。でも、大したことない、ストレスだろうと勝手に決めつけて、病院には行かなかったんです。プレ更年期に入っていたので、それも影響しているかもしれないって自己判断してしまったんですよね。
だけど、それからすぐに私は道端で倒れて救急車で運ばれてしまって……。幸いなことに命には別状はなかったものの、そのときに、とある病気にかかっていたことがわかりました」

夫の不倫に何年も苦しんできた亜紀さんは、自分でも知らないあいだに、体が病気におかされていたとのこと。
この出来事を機に「このままでは夫のせいで私の体がボロボロになってしまうかもしれない」と感じた亜紀さんは、ついに不倫について直談判をすることを決めたそうです。

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