フォロワーは夫の不倫相手でした… 30代妻が驚愕した「サレ妻仲間の正体」【後編】
“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。
私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。
その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。
“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」
“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。
仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。
©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock
文・塚田牧夫
子どもがいる目の前で…!? サレ妻たちが「不倫夫をどうしても許せない理由」3つ