不倫夫の誤爆LINEにブチ切れ! 不倫の証拠集めに奔走した「30代サレ妻の覚悟」【前編】
LINEは便利なツールであり、生活に欠かせないものという人も多いでしょう。だからこそ使い方を誤ると、とんでもない事態を引き起こす可能性も。優子さん(仮名・33歳)もかつて夫から送られてきたLINEによって、人生が変わってしまったそうです。当時いったい何があったか、事情を伺いました。
夫からのLINEの違和感
「5年前、友人の開いた飲み会に参加したとき、のちに夫となる清志(仮名)と出会いました。私は音楽を聴くのが趣味で、彼と話が合ったことから仲良くなったんです。清志の博識で話が上手だったところに惹かれて交際を開始し、1年後に結婚をしました。
ある日、仕事が休みで家にいたとき、仕事中の清志からLINEが届きました。
“今日も可愛いね”“一緒にいたい”というような内容だったんですが、普段はそんなことを言わないので、とても違和感をおぼえました。これはおそらく、別の女性に送ろうとしたものを、間違えて私に送ってきたのではないかと思いました」
夫の不倫相手を突き止めることを決心
「すぐに指摘しようとも思いましたが、いったん冷静になりました。“どうしたの?いつもそんなこと言わないのに”と、とぼけた内容のLINEを返しました。