「仕事ができても恋愛ベタ…?」バリキャリ女性の欠点と「愛され女性になる方法」
そんな時、仕事ができる女性たちは、なんとか改善できないかと考え始めます。
そして「こういう時はこうしよう」とルールを決めたり、「ここを改善してほしい」とダメ出しをし始めたりします。
こうした仕事モードなやり取りを恋愛に持ち込みすぎると、彼はプライベートで心が休まらなくなります。あなたの助言を無視したり、反論して喧嘩になったりした経験は、誰しもあるはずです。
女性側は「なんで相手のために言っているのに」とイライラするかもしれませんが、こうなると彼にとっての2人の関係は、口うるさい上司が家にいるようなものなのです。
自分の気持ちを後回しに考える
「この人は性格も穏やかだし、一緒にいても不安はないし、なにより結婚願望が強いから、付き合っても良いかも!」婚活中の女性は、恋愛相手をこうした理性的な判断で決めがちです。しかしこれも、思考優位な女性のよくやる落とし穴です。
ここに「恋愛対象として好き」という気持ちが前提としてあるなら、何も問題はありません。
そうでないなら要注意。恋愛的な気持ち抜きに思考で判断して恋愛を始めると、交際からほどなくして、あなた自身も違和感を抱いたり、一緒にいるのが苦しくなったりするからです。