警察沙汰になりかねない… 略奪婚を企てた女性が起こした「不倫にハマった末の暴走」【後編】
彩里さん(仮名・27歳)の友人の真帆さん(仮名)は既婚男性を好きになり、略奪を企て始めたそう。その不倫相手の友人も含め、4人でドライブへ。しかし、残念ながら友人も既婚者。彩里さんは友人男性からアプローチを断り続けていましたが、その妻から不倫の疑いをかけられることに。身の潔白を証明して一件落着となったものの、真帆さんからの謝罪はなし。呆れた彩里さんのとった行動とは…。
不倫相手との写真をSNSにアップ
「私が不倫疑惑をかけられ、なんとか身の潔白を証明したあと、しばらく真帆とは距離を置いていました。真帆の不倫相手は安田さん(仮名)と言うのですが、あるとき真帆のSNSに二人のツーショット写真がアップロードされたのです。
大丈夫なのかなと思い、久しぶりに連絡を取りました。すると、“順調だよ”と言うのです。うまくいっているんだと思いましたが、まだ離婚には至っていないとのこと。“だから写真はすぐ消すつもり”と言うので、嫌な予感がしました」
不倫にハマった友人の暴走
「真帆が暴走モードに入っているんじゃないかと感じ始めたころ、真帆の不倫相手の安田さんから私にLINEが届きました。安田さんから連絡が来たことはなかったので、何かあったんだな…と瞬時に察しました。