「この人じゃなかった…!」恋愛・婚活の「縁なし」サイン5つ
こうした感覚は、その後の大きな違和感へと繋がっていることが多いです。
そもそも関係の序盤で小さな違和感が出るということは、深くなればなるほど、交流の数が増え、違和感のサイズも大きくなって出てきます。
序盤に感じた違和感を指摘し、お互い解消に向かって歩み寄れればまた違いますが、多くの場合そうはいきません。
関係の序盤に覚える違和感は、縁がないサインだと覚えておき、無視せず受け入れましょう。
やり取りや約束がスムーズに決まらない
次もデートしようって言っているのに、なかなか日程が決まらない。LINEのやり取りは楽しいけど、返信や質問のリズムが若干合っていない。こんなときは、ご縁がないところを頑張ろうとしている状態と言えます。
気持ちはあるのにやり取りがスムーズにいかない&決まらないという状態は、相手の温度が、実は言葉ほど高くない可能性が潜んでいます。
つまり、ご縁がないということです。
ちなみに、「約束を取り付けたけど、当日に毎回何らかの理由で流れる」と言ったケースは、今回の話とはまた少し違います。
この場合は、裏側に親密になることを不安に思う気持ちが隠れており、それがやむを得ないドタキャンとなって現れているケースがあるからです。