「この人じゃなかった…!」恋愛・婚活の「縁なし」サイン5つ
って思っても、好きが勝って前に進めない。そんなときは、思考と感情がバラバラになっている状態です。
ダメって分かっている思考で状況を理解
好きが募っている感情が納得できていない
このようにチグハグな状態なので、正しい選択や行動がとれないわけです。この状態に陥ったら、頭と心のどちらかに答えを統一する必要があります。
どちらを選んでもよいですが、ご縁が明らかにないのであれば、感情に折り合いをつけるほうが賢明です。
感情は「ダメだ」と思考で無理やり押しつぶそうとすると、逆に反発する性質があります。このときにとるべき行動は、感情があることを理解し、ただ寄り添うことです。
「私は彼と一緒にいたかった」「彼との関係を手放すと、もう次の恋愛がない気がして怖い」「なんでうまくいかないの!?」などなど、感情に寄り添うと、まるで子供のように本音がバーっとあふれることがあります。
これをただただ認め、小さくなるまで観察します。
ここで「そんなことない!」「なんでこんな風になっちゃったんだろう」など、否定や思考を挟むと、感情がうまく見えなくなるので、やらないようにしましょう。リラックスできる空間で、時間をとってやってみてください。