惰性で付き合っていたけれど… 長続きカップルの「別れの決定打となった瞬間」
“早く仕事見つけなよ”と何度言っても“わかってる”しか言わないし、気づいたらヒモ状態になっていたので、この人とは将来を考えられないと思って別れを決意しました」(20代・女性・飲食)
恋人が大変なときやツラい状況のときには、助けてあげようと思うもの。でもそれによって、ずっと甘えられたり依存されたりしたら、さすがに嫌気が差すはずです。ヒモのような男性とは将来も考えにくいので、結婚願望がある女性であれば、付き合っていくことも難しくなるでしょう。
隠れて婚活アプリをやっていた
「たまたま彼女のスマホが見えたときに、マッチングアプリみたいなのをやっていたんです。慌てて調べたら婚活アプリだったので、彼女を問い詰めたら、“友だちと一緒に試しにやってみただけ”って……。もうお互いに惰性で付き合っているような感じではあったので、それが終止符を打つきっかけにはなりましたね」(20代・男性・エンジニア)
恋人が隠れてマッチングアプリを利用していることを知ったら、当然ショックを受けるはずです。自分以外の人との出会いを求めているという証拠でもあるので、交際の終わりも感じるかもしれません。しかも婚活用のアプリだった場合には、自分との結婚は無理だと思っていることも伝わってくるので、より別れにつながりやすくなるでしょう。