「そのアピール、間違ってます…!」婚活女性が出会った「距離を縮めたくない男性」3選
ところがその男性、「どのあたりに潜りに行きましたか?」と聞かれ、伊豆と言おうとしたら、“伊…”ぐらいのところで、「伊豆ですよね!?僕もです!」とちょっと食い気味に共感してきます。その後も、何か言おうとするとすぐ「ですよね〜!」とか、「うん、わかる!」などこちらが話し終わる前に、やたらと“共感してますアピール”をしてくるのです。
共通する趣味があるのは本来うれしいことだけれど、人の話を最後まで聞かずに、頼んでもいないアグレッシブさで共感されてもなぜかうれしくない…。なにごともほどほどがいいな、と思ったのでした。人の話は最後まで聞くほうがモテるのになあ。
2.寝グセのままで来る男
それは入会している結婚相談所が開催するパーティーに参加したときのこと。毎月アドバイザーの方が希望に合う厳選した男性を紹介してくれているものの、受け身なだけではなく自分でも動きたいなと思い、スケジュールが合うタイミングで出席してみました。
小洒落たレストランを貸し切って行われたパーティは、ちょっとフォーマルな装いの男女がたくさん集まっていて、がやがやと雑談もにぎやか。
さすが相談所主催とあって、身なりもきちんとした方が多いなあと思っていたら…。