思わぬ形で夫にバレました… 女性たちが忘れられない「夏の不倫エピソード」
(39歳女性/専業主婦)
悪事は、ひょんなことから暴かれる場合もあります。家庭が崩壊するのを免れたのは、不幸中の幸いだったのかもしれません。
結婚指輪の跡がなかった
「不倫相手と会うときには、独身だと偽っていたので、いつも結婚指輪を外して会っていました。あるときに妻から“左手を見せて”と言われ、なにげなく手を出したら、“あなた、不倫しているよね?”と詰められました。“結婚指輪の跡が日焼けになっていないのは、指輪を長時間外しているからでしょう。不倫をしているのがバレバレだ”と理詰めで責められて、ぐうの音も出ませんでしたね」(40歳男性/音楽関係)
結婚指輪をしているはずなのに“日焼け”をしているのは、わかりやすいサインになりそうです。日焼けの頃合いを見て、言い訳できないくらいまで日焼けが進んだ段階でこの話を出した妻は、計算づくだったのかもしれません。
お酒を飲まないのにビアガーデンに詳しい
「私はお酒を飲まないのですが、不倫相手がビール好きでした。いろんなビアガーデンに付き合ったので、自然とビアガーデン情報に詳しくなっていたんです。
あるときに夫と“最近のビアガーデンがおしゃれ”という話題になり、私が“おしゃれだけど、ソフトドリンクが少ないし、料理も似たものばかり”とコメントをしたら、そこから不倫がバレてしまいました……。