社内で危険人物扱いされています… 友人の婚活をサポートした「30代女性の悲劇」【前編】
“連絡があまりに多い”と。頻繁にLINEが来るだけでなく、夜には毎日のように電話がかかってくるとのことでした。しかも、職場の近くや自宅近くの駅で、偶然に会うことがあったとも……。“偶然とは思えない”と怯えているようにも見えました。
完全に、麻貴の熱意が裏目に出ていました。そして、その話に尾ひれがつき、私の友だちにヤバい人がいる……という噂が広まってしまったのです。その結果、私は社内で危険人物扱いされるようになってしまいました」
“友人の婚活をサポートして酷い目に遭った妻の告白”をご紹介しました。
人のために行動するというのは素晴らしいことですが。
自分の首を絞める結果になっては元も子もありません。友人のサポートも、ほどほどにしておくべきなのでしょう。
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文・塚田牧夫
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