夫婦の信頼関係が崩壊しました… 帰省が歯車を狂わせた「W不倫の末路」
ただ、帰省していたときに私が恭一と一緒にいる場面を見て、腹に据えかねるところがあり、夫に報告したわけです。私は、恭一と会っていたことは認めたものの、単なる幼馴染であり、不倫関係は否定しました。
夫の不倫疑惑に関しては、知り合いの女性に私の件について相談していたそうです。とはいうものの、そこの関係も定かではありません。
そして、ここから夫婦の関係は崩れ、現在は別居中です。恭一とももう連絡は取っていません。おそらく実家にも一連の出来事について伝わっているはず。残念ながら、しばらく実家には戻れそうもありません」
“帰省時に再会した幼馴染と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。
幼馴染との再会により、途中まで素晴らしい友人関係が築けているようにも感じましたが、結局は道を踏みはずしてしまったようです。安易な不倫は、友情も家族との関係も壊してしまうのです。
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文・塚田牧夫
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