恋愛情報『愛妻家のはずだったのに… 女性が後悔した「友人夫の不倫疑惑」【前編】』

愛妻家のはずだったのに… 女性が後悔した「友人夫の不倫疑惑」【前編】

常に芙美のことを気にかけ、飲みものでもこぼそうものなら、すぐにハンカチで拭いてあげて。見ていて、本当に微笑ましい光景でした。久則さんは、“芙美以外の女性には興味がない”と言い、芙美も“この年齢まで待っていて良かった”と、のろける様子もありました」

献身的な夫だったが…

愛妻家のはずだったのに… 女性が後悔した「友人夫の不倫疑惑」【前編】


「芙美が幸せそうな姿を見ていると嬉しくて、私たちも久則さんをベタ褒めしました。“私もこういう男性と結婚したかった”などと、終始持ち上げていました。
それから1か月もしないうちに、再び女子会が催されました。その会もまた久則さんが参加し、前回のように献身的な姿を見せていました。でも、前回とちょっと違うんです。なんだかフォローが過剰というか…。
明らかに褒めてもらいたくてやっているような素振りがあり、やや違和感を覚えました。
さらに次回の集まりが予定された際、グループLINE内で芙美から、“久則さんを連れて行ってもいい?”と連絡が。“久則さんが行きたがっている”と。そのあたりから徐々に、久則さんに対するみんなの警戒心が強くなっていきました」

愛妻家の夫に不倫疑惑

「芙美の結婚から半年が経とうとしたころでした。グループLINEに、“久則さんが不倫をしているかも”という芙美からのメッセージが。

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