愛妻家のはずだったのに… 女性が後悔した「友人夫の不倫疑惑」【前編】
久則さんのスマホを覗いてしまい、そこで女性とのLINEのやり取りを発見したとのことでした。
みんな、“久則さんはそんなタイプじゃない”“芙美のことしか頭にないはず”と言いつつも、どこかで心配していたことが現実になってしまったような感覚になっていました。おそらく私たちが褒めすぎたせいで、久則さんの女性に対する関心が強くなってしまったのではないか、不倫願望のようなものを開花させてしまったのではないか、と…。みんな明言はしませんが、心のなかでそう思い、反省しましたね」
“友人の夫を勘違いさせてしまった妻の告白”をご紹介しました。
男性としては、自分の行動が女性たちから高い評価を受けて気分が良くなってしまったのかもしれません。既婚者とはいえ、こうした勘違いをしてしまうケースがあることも把握しておくべきでしょう。
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文・塚田牧夫
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