いずれ別れるだろうな…「離婚する夫婦」に見られやすい前兆
離婚の危機というのは、いきなり訪れるものではないでしょう。いろいろなことが積もり積もって起こるものなので、その前兆に気づけば関係の修復もしていけるはずです。そこで今回は、「離婚する夫婦」に見られやすい前兆について紹介します。
同じ空間で過ごさない
「夫婦関係が最悪のときは、家にいても別々の部屋で過ごしていました。私がリビングでテレビを観ていると、夫は寝室に籠ってずっとスマホをいじっているような状態でした」(30代・女性・IT)
一緒に過ごす時間が減っていけば、愛情も薄れていきやすいものです。家にいるのに同じ空間で過ごさなくなってしまったら危ないかも。常に一緒にいる必要はないですが、夫婦で過ごす時間も持つようにしないと、一緒にいる意味を失ってしまいかねないでしょう。
情報共有をほぼしていない
「共働きなので、以前はお互いのスケジュールを細かく知っていたけど、だんだん共有しなくなってしまって…。近況もほとんど話さなくなり、どんどん距離ができてしまいました」(20代・男性・WEBディレクター)
夫婦であれば、お互いの予定や近況などの情報をある程度は把握し合っているはず。情報共有をしなくなるのは、相手への興味がなくなっている証拠とも言えます。