いずれ別れるだろうな…「離婚する夫婦」に見られやすい前兆
過干渉は煙たがられますが、全く干渉をしないのは無関心だと思われてしまいますよ。
LINEでしか話さない
「離婚する直前には、もうLINEでしか会話をしていなかったです。連絡事項をLINEで伝えるだけ。それ以外は言葉を交わす気にもなれなくて、一緒に住んでいるのにほぼ会話はゼロでしたね」(30代・女性・出版)
いつまでもいい関係性でいるためには、やはりコミュニケーションが何よりも大切。会話がなくなったり、会話をしても相手の話をきちんと聞かなくなったりすると、関係性が冷めていく大きな原因になるでしょう。直接の会話ではなくLINEでの連絡しかしなくなるのは、末期状態と言えるかもしれません。
喧嘩すら起こらない
「限界を超えてしまうと、もう喧嘩も起こらなくなります。怒りよりも呆れるみたいな感情が強くなるので……。“どうせ言ってもムダだしな”って思ってしまうことも多かったですね」(30代・女性・音楽関係)
相手に興味がなくなると、全てがどうでもよくなるような気持ちになるのでしょう。喧嘩をするのは、ふたりの関係を改善したいという思いがあるからこそ起こるものなのかもしれません。不満を吐き出す気になれなかったり、不満にすら思わなくなったりした場合は、極めて危険な状態でしょう。