意外な出会いの場とは…約1000人の男性と婚活した女性が教える「運命の出会いを見極める方法」
山のように婚活をしても、ピンの「ピ」さえもくることがない場合もありますから…。でもそこからが勝負! 相手と一緒にいて、自分のなかに違和感はないでしょうか?
なぜなら、いい感じでふたりの仲が進展しても、つまずいてしまう原因のひとつに、条件で相手を見てしまうことがあります。経済力がないよりはあるほうがいいですが、もしもちょっと相手が横暴だったり、忙しすぎて月イチぐらいしか会えなくても、「高収入だしこの人を逃したらあとがないかも…」なんて焦ってそのまま結婚しても、実はとんでもないモラハラ夫や浮気夫にならないとは限りません。
相手と一緒にいて、その場では雰囲気もあって楽しい(気がする)と思っても、帰宅したらドッと疲れる、どこか無理をしている自分に気づくといった自分のなかの違和感があったら、やめておいたほうが無難。ただ、「疲弊しても贅沢な暮らしができればOK」などのある意味、覚悟があるなら、それはそれで人生で何を一番とするのかはその人次第。後悔しないほうをチョイスするのみです。
3.未来を想像してみる
出会った頃だと、相手の性格をまだ把握しきれていないので、未来というよりも「こんな性格かな?」