男前すぎる落語家と恋愛談義!~「真っ直ぐな男」落語家・瀧川鯉斗【木曜インタビュー ただし、イケメンに限る】vol.4
女の人の手って、男と違ってもちもちしてるじゃないですか。その手で、ふとしたときに、男は絶対にしないだろうって感じのかわいい仕草をしてるのを見ると、たまらないですね。
ぶりっ子ではなく、すごく自然に「THE女性」って感じの仕草をされると、うわーってなっちゃいます。
普段の生活の中で女性の仕草を見て、それを落語に取り入れることもありますね。誰かの仕草にキュンとしたら、今度、あの噺を演じるときにやってみようかなと思ったりします。
Q.27 あなたにとって恋愛とは?
「人生の最高の時間」かな?本当に好きだと思える人に出会うことなんて、なかなかないですから。
やっぱり、ときめいてるときって楽しいじゃないですか。全ての物事に対してやる気が出るし、全部プラスになるので。
そういう時間って、そうそうないと思うんですよ。Q.28 情熱家の鯉斗さん。恋愛中も情熱的なんでしょうか?
そうかもしれません。暴走族時代に付き合ってた彼女は家がちょっと遠かったので、よく走り終わった後、そのまま寝ないで朝方、会いに行ってました。
バイクで30分くらいかかったけど、毎日でも会いたいと思ってたから……懐かしいですね。