「結婚報告」の優先順位は?順番を間違えると人間関係に亀裂が…!
それくらいの仲ってことよ~。よかったね、仕事も辞められるし」と冷ややかな対応。
以来、会社では、結婚の話そのものが禁句になってしまったのだそうです。こ、こわ…。
■親に報告する前に…
デート中にプロポーズされたC美さん(29歳)。もちろん答えは「YES」。うれしくてその日のうちに、10代の頃からの友人たちのグループLINEで発表しましたが、彼から「お父さん、お母さんには改めて挨拶に行くね」と言われたので、あえて両親には伝えませんでした。
すると次の日、仲間のひとりが彼女のご両親とばったり会い、「おめでとうございます!」と挨拶してしまったのだとか。
キョトンとする2人の反応を見て、その友人は「あなたのパパとママ、『は?』って感じだったんだけど。なんで話してないの?もしかして彼氏に口止めされてるとか?だったら、だまされてるんじゃない?」と。
親には「〇〇ちゃんに結婚おめでとうって言われたけど…どういうこと?人違い?」と聞かれる始末。報告が後手に回ったせいで、恋人が実家に挨拶に来たとき、ずいぶんな塩対応だったとのこと。これ、婚約解消もありうる事例ですよね。
■親友に報告する前に…
彼との結婚が決まったH恵さん(30歳)。